強皮症 [ Scleroderma ]
読み方 : きょうひしょう
強皮症とは、皮膚、関節、内臓に変性性の変化、瘢痕化が生じ、血管の異常を来たす原因不明の病気。
強皮症は、20〜50歳の成人で起こり、女性の発症は男性より4倍多い。最初は指先の皮膚が腫れ硬くなるほか、手の指が突然青白くなってピリピリしたり、寒冷や感情的動揺に反応して麻痺したりするレイノー現象もよくみらる。その後、前腕、上腕さらに顔面、体幹へと瘢痕化が及びさらに肺、消化器、腎臓、心臓にも異常を来たすと経過が不良となる。
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