赤にきび [ Red acne ]
読み方 : あかにきび
赤にきびとは、にきびの症状の一つで、皮脂の詰まった部分の周辺が炎症を起こしたものをいう。
赤にきびは、毛穴に詰まった皮脂などに細菌がついて炎症をおこし赤くなったものである。一般ににきび、といわれるような赤いものが赤にきびで、それより前の皮脂が詰まっただけのものを白にきび、白にきびに汚れなどがついて黒ずんだものを黒にきびという。赤にきびがさらに進むと、膿を出すこともある。つぶしてしまうと跡が残ることがあるので、刺激を与えないでおくのが一番よい。にきびは、思春期にはTゾーン(おでこと鼻の部分)に多くでき、大人になってからはUゾーン(あごの周辺)によく出来るが、Uゾーンのにきびのほうが、赤にきびになりやすい。大人にきびは主にストレスなどが原因で起こるので、アロマテラピーなどでストレスを軽減するようにしたい。
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