尋常性毛瘡 [ Sycosis vulgaris ]
読み方 : じんじょうせいもうそう
尋常性毛瘡とは、ひげの生えた部分の毛穴に黄色ブドウ球菌が感染し、炎症を起こしたり化膿したりすること。また、軽い痛みやかゆみ、灼熱感を感じることもある。
尋常性毛瘡は、あごやほお、鼻の下などに発生しやすく、ひげ剃りが原因の場合は「かみそりまけ」とも言われる。一般的に抗生物質で治療をするが、症状が改善しない場合、白癬菌が感染していることもあり、その場合は治療薬を変更する必要がある。
美容整形・プチ整形のお悩みなら、美容外科スクエア「キレイ」の無料一括相談。
関連項目
|
|
50音順
|