赤筋 [ Slow muscle ]
読み方 : せききん
赤筋とは、見た目が赤く、持続的な運動に適した筋繊維のことを指す。
赤筋は筋肉の種類を指し、赤色のミオグロビンが多いと赤く見えることから赤筋と呼ばれる。一方、ミオグロビンが少ない場合は白く見えるので白筋と呼ばれる。赤筋は主に、体の内側に多く、ウォーキング等の有酸素運動、また負荷の軽い筋トレで使用される。また、赤筋のエネルギーは脂肪であることから、ダイエットにも注目されており、赤筋を使った運動、つまり有酸素運動がシェイプアップによいといわれるのはこのためである。エネルギー消費量も白筋よりも赤筋のほうが多い。赤筋を鍛えるためにはゆっくりとした運動をすることが大切で、姿勢を正すだけでも赤筋を鍛えることが出来る。
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