カルシウム・パラドックス [ Calcium paradox ]
読み方 : かるしうむ・ぱらどっくす
カルシウム・パラドックスとは、骨のカルシウム量が減るのに反して、血液中のカルシウム濃度が高くなっていく状態。
カルシウム・パラドックスは、骨のカルシウムが血液中に溶け出し、やがて血管にカルシウムが蓄積されるようになる。骨のカルシウムが不足すると骨粗しょう症が、血管にカルシウムがたまりすぎると動脈硬化や高血圧、糖尿病などが起こりやすくなる。
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