急性灰白髄炎 [ Poliomyelitis ]
読み方 : きゅうせいかいはくずいえん
急性灰白髄炎とは、エンテロウイルスのひとつであるポリオウイルスが、脊髄にある灰白質(かいはくしつ)という部分に感染してひき起こされる病気。ポリオとも呼ばれる。
急性灰白髄炎は、免疫力の弱い乳幼児がかかりやすい。発熱、腹痛やはき気、だるさといったかぜのような症状が出る。まれに、熱が下がった頃に足や腕に力が入らなくなる麻痺症状が出現する。ワクチンを接種すれば感染を予防することができ、現在日本ではみられていない。
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