スカルプチャー [ Sculpture ]
読み方 : すかるぷちゃー
スカルプチャーとは、アクリルパウダーとアクリルリキッドを使って、自爪に延長して作り出すつけ爪の一種。長さや形を好みに合わせ成型する技術。
スカルプチャーを作ったあとに、ネイルアートを施す。スカルプチャーは、通常の付け爪よりも長持ちするが、自爪がベースなので2週間に一度甘皮の処理などメンテナンスが必要。スカルプチャーでは、爪の先端の形にあわせてフォーム(土台)を作り、このフォームにアクリルをのせて延ばしていく為、フォーム装着の良し悪しが、スカルプチャーの形のよさの決め手となる。特に、爪の裏側とフォームに隙間があると、そこにアクリルが入り込んであと始末が面倒になる。アクリルが完全に乾く前に爪のカーブを調整し好みの幅や丸みをつける。アクリリックネイルの他に、ジェルネイルもフォームを使って造型していくことをジェルスカルプチャーと呼びます。
美容整形・プチ整形のお悩みなら、美容外科スクエア「キレイ」の無料一括相談。
関連項目
|
|
50音順
|